名古屋市熱田区花表町4-10

パチックビル2階

 

TEL/052-627-0776

FAX/052-627-0779

 

 

「建築工事の見積って、分かりにくい…」
その原因のひとつとして、
「基本的にオーダーメイドなので比較対象が無い」という事もあります。

 

そこで、アースデザインでは、分かり易い見積を目指して見積項目を作成しています。
●見積項目を指定することで見積比較が格段にしやすくなる
●見積提出前に準備が出来るので比較するスピードも格段に早くなる
●同じ物件は当然ですが、なんと違う物件でも条件次第で比較が可能!

 

このように、見積項目+見積比較表でより透明性のある風通しの良い見積を目指します。

住宅を取得するのに総予算でどれぐらい必要なのか気になりませんか?
建築費以外にも諸費用が必要ですし・・・・
住宅ローンだと毎月いくら払えばよいのかも気になるところです。
そんな方のために、概算となりますが本体工事費や諸費用、さらには住宅ローンの毎月の返済額まで試算いたします。
逆に毎月いくらまで払えるかで、建築コストの上限も試算できます!

 

ご希望の方は、お気軽にお見積フォームから必要事項をご記入の上で送信して下さい。
メール・電話・郵送など、ご希望の方法で、ご連絡いたします。

よくハウスメーカーや工務店は「坪単価30万円!」などと宣伝してます。
これは、本体工事だけを指していることが多いのです。
この坪単価だけでは、住める家になりません。実は、別に必要なものがあるのです。

 

本体工事とは、建物廻り1m範囲内の工事だけを意味しているのです。
つまり、1m範囲外の外構工事や建物の基礎の杭やエアコン、家具電化製品は含みません。
住宅を建てるのには総予算として本体工事+付帯工事+別途工事+諸経費などが必要です。
ここに坪単価の落とし穴があるのです。

 

ご存知のとおり、坪単価とは、工事費を工事面積(坪)で割ったものです。
工事費に、なにが何処まで入っているのかで、坪単価は変動します。

坪単価を計算上だけ安くする方法があるのです!
付帯工事・地盤改良・杭・浄化槽・カーテン・照明器具等を工事費から除けばいいのです。
仮に本体工事の中から付帯工事に項目を移動すれば、工事費と坪単価は下がります。
単純に、別途工事が増えるので総予算の配分を変えているだけなのです。
また、工事面積も建築基準法の延べ床面積なのか?
工事施工面積(ベランダ・ポーチ・吹き抜け等を含む)なのか?
これによって大きく変わってしまう可能性もあるのです。
つまり、施工面積を採用すれば一般的には分母が大きくなり、坪単価は下がります。
ハウスメーカーや工務店の坪単価には、こんなカラクリがあるのです。

 

アースデザインでは総工事予算の中でコストコントロールを行っていきます。
後で「これもあれも実は別料金です!」などということを避けたいと考えています。
予算と工事費の思い違いを無くす為に、透明性のある風通しの良い見積を目指します。